退職してからしたこと#2「1ヶ月独学で簿記3級に受かった話」
前回、職業訓練の専門学校に応募して不合格だったことを書きました。 不合格と分かったときは、「やっぱりな」という気持ちと、残念さやショックで少し落ち込みました。
数日後、なぜか「簿記3級に合格するぞ!」という気持ちに切り替わっていました。 当時は謎のやる気スイッチが入っていて、専門学校に入りたいという気持ちも強くなっていました。 普段の私なら、面倒くさくてたぶんやらなかったと思います。
そこで、先に試験日を1か月後に決めて、受験料を支払いました。
教材選びで気づいたこと
まずは教科書を用意しようと思い、ブックオフで200円ほどの本を購入。 最初から勉強を始めたものの、なんだか身が入らないし、本も少し読みにくい…。
そこでネットで調べて、YouTubeで簿記を教えている方を探し、「ふくしままさゆき」さんの簿記3級講座で勉強することにしました。
1日6時間、ひたすら繰り返す
時間はたっぷりあり、家には自分ひとり。中断されることもなく、自分のペースで集中できました。 朝2時間、昼2時間、夜2時間というペースで繰り返し学習し、ノートに書いて覚えることをひたすら続けました。
最初の練習問題はボロボロで、30点ほどしか取れませんでした。 本番と同じ時間で解くと、まったく時間が足りない状態。
前の会社では会計ソフトで仕訳入力などをしていたので少しは自信がありましたが、実際はほんの一部しか理解していなかったと実感しました。
動画を3周ほど見て、わかりにくいところは本で補い、本番形式の問題を出してくれるサイトで演習を重ねました。 なんとか合格ラインに届いたのは、試験の3日前くらいです。
そこからはひたすら問題演習を続け、試験直前には80〜90点ほど取れるようになりました。
試験当日
試験は日商簿記3級のCBT方式を選びました。
試験会場ではロッカーに荷物を預け、電卓とマイナンバーカードだけを持って受付へ。 ペンと紙を受け取り、指定された席に着きます。
パソコンに番号を入力し、いよいよ試験開始。 問題を見ると、今まで練習してきた問題とは違う雰囲気で、一瞬焦りました。 考えすぎないように、まずは解ける問題から進め、後で不安な問題に戻る作戦でいきました。 それでも少し時間が足りず、いくつかは諦めることに。
終了ボタンを押し、結果を印刷。 受付で紙を受け取り、恐る恐る確認すると……
73点。ギリギリ合格!
セーフ!やった! やればできるじゃん、私。
ああ、本当に良かった。
